asia アジア

シェムリアップ

HOME > Asia > Siemreap(シェムリアップ)

Siemreap

国旗
英語
治安
物価
国名 カンボジア王国
言語 クメール語(公用語)
通貨 リエル(KHR)1円=39.416リエル (2014年6月)
時差 日本と2時間。日本の方が2時間はやい
気候 年間を通して高温多湿です。四季はなく、雨季(6月~10月)と乾季(11月~5月)に分かれます。
ベストシーズン 過ごしやすい乾季がおすすめ。アンコールワットの日の出をみるなら乾季がよいです。
シェリムアップ 世界遺産のアンコール遺跡群の観光拠点になるシェムリアップ。
観光地として成長し続けており、中心部にはホテルやレストラン、カフェなどがあります。
アンコールワット遺跡群巡りとともに、リゾート気分も味わえます。
ただ、中心地を離れると未舗装の道や、民家などのどかな景色が広がります。 発展途上国としての雰囲気を垣間見ることができます。

現地情報

ビザ

カンボジアへの入国にはビザが必要です。日本、現地空港、e-visaなど取得方法は 何通りかあります。出発前に取得するほうが安心ですが、 現地空港で所得する方法でも問題ありません。

カンボジア空港でビザを取得するために必要なもの
・パスポート(期限が6か月以上残存するもの)
・20ドル(観光ビザの場合) ※日本での取得の場合は2,800円
・写真(横4㎝×縦6㎝)
・ビザ申請用紙(空港で記入できます)

シェムリアップの治安

現地情報

治安

観光地として栄えるシェムリアップの中心地は比較的治安が良く、 気をつけていれば一人でも問題ありません。基本的にはとてもフレンドリー(チップの要求はありますが…)で笑顔で接してくれる方が多いです。
ただ、観光客の増加に伴い、ひったくりなど観光客を狙った犯罪は増えています。
また、夜の行動については、注意してください。まだ安全とは言い切れないのがカンボジア。 特別な用事がない場合は出歩かないほうが賢明です。

観光

地雷博物館

地雷博物館は、パンテアイ・スレイ遺跡の近くにあります。
館内には、実際に撤去された地雷や武器が展示されています。
アンコール遺跡群と合わせて行くことをおすすめします。

地雷博物館
戦争博物館

観光

戦争博物館

インドシナ戦争時、カンボジア内戦に使用された戦闘機、ヘリコプターなどが展示されています。館内に、元兵士の英語ガイドがいて、戦争の体験談を聞くことができます。 戦争の悲惨さがつたわってきます。時間がある人におすすめです。
戦争博物館は、シェムリアップの街から約7Km。 国道6号線を空港方面へ行き、北へ約500mのところにあります。
開館時間は8:00~17:30で年中無休。入場料は3USドル(10才以下は無料)

観光

アプサラダンス

カンボジアが誇る伝統芸能アブサラは、遺跡の壁画にも描かれています。 アプサラダンスは、「天女の舞」や「水の精の舞」と呼ばれ神へ祈りを捧げる 宮廷の踊りです。 アプサラダンスは、大型レストランやホテルで食事と一緒に観れて毎晩ショーが 開催されています。宿のスタッフに予約すれば観ることができます。 料金は約12ドルから。

アプサラダンス
トンレサップ湖

観光

トンレサップ湖

トンレサップ湖は、東アジア最大の淡水湖です。一番の特徴は、雨季と乾季で面積が3倍もかわることです。
トンレサップクルーズに参加すると、小さなボートに乗り水上生活をおくる人々をみることができます。途中、少年たちが船で追いかけ飲み物を売ってきたり、チップを要求したりとされますが、これも楽しめる余裕があればいいと思います。

写真

写真でみるシェムリアップの旅

トンレサップ湖クルーズ

トンレサップ湖クルーズに参加すれば、このワニで出会えるかも。

シェムリアップ

少しトゥクトゥクで走ると田園風景。どこか懐かしい雰囲気です。

シェムリアップ

シェムリアップのガソリンスタンド。間違えて飲まないように注意。

このエントリーをはてなブックマークに追加
イチオシもっと世界を知る旅へ