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デスロード

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Bolivia

国旗
英語
治安
物価
国名 ボリビア多民族国
言語 スペイン語(公用語)、ケチュア語(公用語)
通貨 ボリビアーノ(Bs)、1ボリ=14.6円 (2014年5月)l
時差 日本と13時間。日本の方が13時間はやい
気候 ラパスの標高は、年間と通して寒いです。日中は汗ばむこともありますが、朝晩はかなり冷え込みます。防寒着を忘れないようにしてください。
ベストシーズン ラパスからどこを目指すかによってかわると思います。ウユニ塩湖を目指す方には、乾期は、6~9月、雨季は12月~2月がおすすめです。

デスロード 世界一危険な道と知られている「デスロード」。
正式にはユガンスの道といわれ、ラパスからコロイコへ向かう途中の道です。
デスロードツアーでは、標高4700mから1200mまでマウンテンバイクでダウンヒルします。断崖を削った未舗装の道で、スピードが出ると砂利でハンドルがとられ、転倒しそうになります。それに加え、ガードレールもないので、一歩間違えると崖から転落してします。
とてもスリリングなので楽しいツアーですが、一歩間違えれば命を落とす可能性があるので、無理をしないことをおすすめします。

free bike

観光

ツアーへの参加方法

ラパスでは人気のツアーですので、 ラパス周辺の旅行会社のほとんどで催行しています。
現地で情報収集すれば、比較的簡単に見つけられると思います。
ちなみに筆者が申込みしたツアー会社はfreebaikeです。

観光

安全性

安全性

雨季は特に注意が必要です。
アンデスの山並みの中腹を通るので、雨季の雨が降り、いつも以上に道のコンディションが悪くなります。
霧も発生して視界も悪くなるので、スピードの出し過ぎなど注意が必要です。

観光

ツアー写真

ツアー写真

ツアーはガイドがしっかりとついてくれます。
ランチ、記念のTシャツに加えツアー中の写真や動画のDVDももえるので旅の思い出になります。

写真

写真でみるボリビア デスロードツアーの旅

スタート地点からの景色。天気もよく絶景です。

初めは舗装されているアスファルトなので、快適です。

途中の撮影スポット。きれいな景色が印象的。

アスファルトから一転z砂利道に。スピードを出し過ぎると石にタイヤがとられて転倒しそうになります。

デスロードツアーでおすすめの写真撮影スポット。崖があるので近づきすぎには注意。この日は、霧がかかってよく見えません。

車も通る道です。対向車がくると大変。年間200件以上の事故があります。

デスロードは怖いことだけではありません。きれいな景色を眺めながらサイクリングもできます。

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