Peru
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国名 | ペルー共和国 |
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言語 | スペイン語(公用語)、ケチュア語(公用語) |
通貨 | ヌエボ・ソル(S/.)、1ソル=36.2円 (2008年2月)l |
時差 | 日本と14時間。日本の方が14時間はやい |
気候 | 一年間通してほとんど雨が降らない。11〜4月の夏の時期は天気がよく気温も30℃を超えるので観光○ |
経済 | 織物・食品・皮革・ゴム・製粉などの工業が発展。 |
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リマ | スペインの文化が色濃く残る南米の玄関口リマ ペルーの首都のリマは、インカ帝国を滅ぼしたフランシスコ・ピサロが南米制服の拠点として作った世界遺産にも登録されている歴史的な街です。 リマのセントロ地区には大統領府(旧副王庁)、カテドラルなど歴史的建造物が集中。スペイン統治時代を偲ばせます。 アルマス広場を中心に植民地時代の古い町並みが広がるセントロ地区は、歴史散策に最適。発展を続けるリマはミラフローレス地区に新市街を形成し、近代的な高層建築がセントロとは好対照の雰囲気です。 海岸沿いにはおしゃれなレストランやカフェ、ホテルなどが建ち並びます。 |
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旧市街(セントロ地区) アルマス広場...大統領府、カテドラルなど主要の公共施設が 立ち並んでいる。 |
サン・フランシスコ教会修道院 |
1535年、ピサロが自らの手で礎石を築いたペルーで最も古い大聖堂。
ピサロの遺体が安置されています。それ以外にも1万体をこえる遺体が安置されたカタコンペ(地下墓地)もある。見学:9:30~17:30
ロモ・サルタード |
ペルーに移民してきた中国人の影響でつくられたペルー料理の一つ。牛肉にタマネギ、トマトなどを醤油風味のソースで炒めたものでペルーのレストランメニューによく載っている定番料理。日本人も比較的食べやすい料理です。
昔からスリやひったくりが多く、特に旧市街は危険と言われています。 実際旧市街に行くと、警察官が多く配備されています。 近年、治安も良くなっている話もあるので、 人気の少ないところや夜の出歩きを控えれば安心して過ごせる街。 見所は多くはないが、安宿も多く食べ物もおいしいため、 南米旅行のスタート地もしくは、南米旅行のとしても最適な街です。ただ、治安がよくなったとはいえ最低限の注意は必要です。
観光地の一つでもあるサン・クリストバルの丘は、あまり登らないことをおすすめします。
Cruz Del Sur(クルス・デル・スール) |
Cruz Del Sur(クルス・デル・スール)は、ペルーの中でも大手のバス会社です。クスコまでの20時間以上の移動に快適なビジネスクラス級のシート。それに、食事付きはもちろんのこと、180度のリクライニング、移動中のWiFi完備、DVD上映など、日本のバスとは比べ物になりません。南米で初めてバスに乗る人には驚きの連続です。
ミラフローレス地区 ミラフローレス地区は、リマの富裕層、外国人そしてホテルが多数あり、観光客が滞在しています。レストラン、ショッピングセンター、スーパーマーケットもお洒落な作りになっていて値段も他の地域と比較すると割高になっています。この地域はリマの有名な観光スポットの恋人たちの公園があります。真ん中に抱き合っていてキスをしている像があり、回りは家族連れや子供もいて、のんびりとすごせます。夜はライトアップもされて、治安がいい地域です。 |
写真でみるリマの旅
市の郊外にあるホル・チャベス空港。
タクシーで30分〜1時間ほどでUS20〜30。
当山ペンションの屋上からの風景。日系人が経営しているので日本語も通じて色々情報収集ができて便利です。
宿の屋上からの風景。天気もよく昼間の気持ちよく過ごせるが、エリアによっては今でも治安が悪い。
アルマス広場の周辺は、コロニアル調の建物が多くあります。昼間はのんびり過ごせます。
サン・クリストバルの丘。セントロの北のはずれにあり、頂上からはリマ市内を一望できる。ただし、丘の下の付近一帯はスラム街で治安が悪いので注意が必要。