Kenia
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国名 | ケニア共和国 |
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言語 | スワヒリ語、英語 |
通貨 | ケニア・シリング(KES) 1シリング=約1.1964円 |
時差 | 日本と6時間。日本の方が6時間はやい |
気候 | 年間を通して湿度が高く、暑い国です。雨期は年に2回あり、3~5月の大雨季と 10~12月の小雨季にわかれます。 |
マサイマラ国立公園 | 世界でも有名なマサイマラ国立公園は、ナイロビから約260キロ離れており、車で約6時間の距離に位置します。 広さは1,800平方キロメートル。タンザニアのセレンゲティ国立公園と隣り合わせています。 マサイマラ国立公園の最大の魅力は、何といっても動物の種類の多さです。 サファリでは多くの動物に出会いたい。そんな思いをかなえてくれるのがマサイマラ国立公園。 ビック5(ファイブ)、サンプル5(ファイブ)以外にも、チーター、ハイエナ、ジャッカルなど人気の動物にも出会えます。 |
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ベストシーズン ケニアを観光する目的にもよりまずが、サファリに行くならやはり雨季と乾季の端境期がおすすめです。また、ヌーの大移動を狙うなら、7~9月中旬がねらい目です。 |
ヌーの大移動 ヌーの大移動は、乾季から雨期に移る際に見ることができます。 草食動物のヌーの餌である草は、乾季に枯れてくるため、少しでも青い草がある場所を探し求めます。 ただ、この移動は命がけと言われています。なんといても一番危険なのが川渡り。 川の中には、ワニが潜んでおり、肉食動物のワニとっては格好の餌です。 ヌーの大移動は、まさに命がけの大移動なのです。 |
サファリツアー マサイマラ国立公園のサファリは、基本はサファリツアーを通じて行くのが一般的です。 ケニアのナイロビには、多くのツアー会社があり、様々なプランがあります。 初めてケニアのサファリに行く方は、最低でも2泊3日以上のツアーを申し込むことをおすすめします。 広大な大地のマサイマラ国立公園は、とても一日で回ることは出来ません。 余裕をもったスケジュールで、ゆっくりと動物をウォッチングするのがサファリを楽しむポイントです。 |
BIG5 ケニアのサファリに来たからには必ず見ておきたい人気の動物が「ビック5(ファイブ)」。 |
写真でみるマサイマラ国立公園
ハイエナが警戒しながら死骸を食べるシーン。
マサイマラ国立公園の入り口。
いたるところで見ることができるヌー。
ライオンの交尾シーン。なかなか見ることができません。
動きはゆっくりですが、迫力のあるカバ。
ヌーの骨。